世界的な気候変動対策として、自動車産業のCN化が求められている。特に中国や欧州を中心としてEV化が政策として展開されている。EVが2010年頃から本格的に量産されてきたが、様々な課題が浮き彫りになってきている。EVが市場に拡大するには課題を解決し、メーカーとユーザーがウィンウィンの関係にならなければならない。それには、更なる技術開発や自動車産業全体の産業革新に取り組まなければならない。
講 師 | 一般社団法人日本自動車部品 工業会技術担当顧問 |
松島 正秀 氏 |
一般社団法人日本自動車部品工業会 主要役職
総合技術委員会 委員長 平成16年(2004年)5月~19年(2007年)5月
平成23年(2011年)6月~ (一社)日本自動車部品工業会 技術担当顧問
IMTS2024、JIMTOF2024を視察して得た情報、および多くの先進的生産現場を指導して得た知見などから、情報化、自動化に向けた提案、とりわけ、今後の生産を担う、5軸制御MCを中心に基礎解説、および取り組むべき新たな切削技術について説明します。
講 師 | ㈱松岡技術研究所 代表取締役 技術士(機械部門)・博士(工学)(東京大学) |
松岡 甫篁 氏 |
理化学研究所(RIKEN)共同研究員として高速ミーリングの研究など行い、現在は国内外の大手企業の技術コンサルを行っている。
主な著作(出版)
切削加工データブック、新しい穴加工技術、CNC切削加工の進め方、初めての金型技術、初めての切削加工(工業調査会)、金型のNC加工テクニック、型技術便覧(共著)、プラスチック金型ハンドブック(共著)高速ミーリングの基礎と実践(日刊工業新聞社)、プラスチック射出成形金型(共著)(日経BP)
ツーリングの基礎と応用(日本工業出版)、切削加工の基礎(共著)(森北出版)など多数。
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最適な加工条件を導き出すために知っておきたい、切削加工の基礎知識をご紹介するセミナです。
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日本において金属3Dプリンタの活用が増えております。特にダイキャスト・プラスチック金型において、従来の金型と比べ大きな付加価値をつける事が可能です。本セミナーでは、金型への適用実例とソディックの独自技術をご紹介いたします。
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自動化は高嶺の花ではありません。まずは小さな一歩「スモールスタート」から。未来の生産性を手に入れませんか?
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超精密・鏡面加工、機上計測、自動化、脆性材加工を製品開発のテーマ掲げた「研削革命」による研削技術の総合提案を紹介いたします。
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人手不足や環境負荷低減に向け、自動化・省人化・工程集約による生産性向上をご提案いたします。
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金型加工、高精度部品加工でも実現できる自働化手法を御提案いたします。YASDA独自の機能にて、自働化時のワークセット後の平行出し、加工原点設定を、誰でも簡単に行うことを可能としました。
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アジアに近い地理的優位性や充実した交通インフラ,半導体等電子関連の産業集積等の立地環境に加え,豊かな自然や食,暮らしやすい生活環境など鹿児島県の魅力をご案内いたします。
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